暴力を助長するものは・・・

最近問題になっているのが、デートDV。
恋人からの暴力です。

昔から家庭内暴力は知られていましたが、結婚前の一番楽しいはず?の時期に相手から暴力を受けてしまうことが多くなっているそうです。
今までもあったのでしょうが、表面にでてこなかったのかもしれませんけれど・・・

自分の思い通りならないから、相手に八つ当たりするということなのでしょう。
まだ結婚しているわけではないので、すぐに別れればいいのですが、
本人に共依存性があって「私がいないとこの人はダメなの」と思い込んでいたり、相手が粘着気質でストーカーになってしまったり、ヘタをすると殺されたり・・・となかなか別れることが難しい場合が多いのだとか。

人間関係の作り方がヘタな人が多くなっているのでしょうか。
相手が自分の思い通りにならないのは当たり前なんですけどね。
もう一つ、自分の感情の処理の仕方がおかしい人も多くなっているようで、自分よりも弱い人に手を上げてしまうのか・・・
自分の感情くらい、自分でなんとかする術を持つのが大人というものなのですが。

それを助長しているように感じるのは最近のテレビです。
あまりにもくだらないものが多くて、あまり見ていないのですが、チャンネルを変えるときにふと見かけたお笑い番組で、相方とたたきあい。
男性二人の漫才で、片方が女性の格好をしていました。で、何かギャグを言うたびに男性役が女性役をメニューで殴って笑いをとっていました。殴られるたびに、女性役のめがねがずれて、変な顔になるということで笑いをとっているのですが、とても不快でした。どうしてここで殴らなくてはならないのでしょう。
最近のお笑いは、芸ではないものが多すぎます。本人のキャラを笑いにしているものが多く、飽きられるのが早いです。昨年、一昨年、誰が人気あったのか、思い出せないほどです。

もう一つ、気になったのはドラマ「のだめカンタービレ」です。これは子どもが原作の漫画を読んでいるので、ドラマを楽しみにしてたのですが・・・とにかく主人公がイライラしたときの暴力シーンがひどすぎます。まさしくDVのような感じを受けてしまうのです。出演者が素敵だし、クラッシック音楽を盛り込み、内容はとてもよいと思うだけに、とても残念です。
漫画ではギャグですんでしまうことでも、実写となるとかなりインパクトがありますので、そのまま実写化するのはいかがなものでしょうか。
この旨を公式HPにも投稿いたしましたが、webには賛辞の声しか載りませんので、実際にどのような反響があるのかわからないものだと実感いたしました。
最近、漫画を原作としたドラマが多いのですが、漫画とドラマとの違いをきちんと踏まえて製作して欲しいと思います。漫画を原作とすると、絵コンテがすでにある状態なのでドラマを制作しやすいと聞いたことがあります。
でも、ドラマはいろいろな人が見ています。子どもも見るでしょう。漫画のように「あはは、おもしろい」では済まされないと思うのです。大人ならば、ドラマと現実は違うことは判断できます。でも、子どもが暴力シーンを見て、それが心に刷り込まれていたら??
間接的にDV予備軍を育てているような恐れを感じてしまうのは、杞憂でしょうか。

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